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2009年03月24日(Tuesday)

WBC

WBCで沸く今日この頃、私もテレビで応援している一人です。
何故ここまで感動するのか。
プロ野球を見ても日本シリーズを見てもここまで感動はしません。
それは自分が思うに、WBCのために例年より早く体作りをし、
もしケガをすればレギュラーシーズンに影響が出る可能性があり
また給与に関係ないにも関わらず、自分のアイデンティティだけで
参加している姿に感動しているのだと思います。
そこに、プロ野球選手でありながら高校球児のすがすがしさを
見るのかもしれません。私もダルビッシュ投手がブルペンで全力投球で
救援の準備をしている姿を見るだけで熱いものを感じ、
どの選手も全力で、ベンチを見ても、選手、スタッフが一丸となっている
のが感じとれます。
日本と韓国が決勝に進めたのもこの点がほかの国より上まっている点では
ないでしょうか?京セラの稲盛和夫氏の言葉、以下の様な人生の方程式を
述べておられます。
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
能力とは才能や知能など先天的資質、
考え方とは心のあり方、哲学理念、
この方程式の面白い点は、終わりが足し算ではなく掛け算にあることです。
どれか一つが0ではイコール0になります。
しかし能力が他より劣っていても熱意と考え方で何にでもなることです。
WBCを観て改めて考えてみました。

それでは今週のお勧めの曲です。
BoyZone-No Matter What
2009年02月16日(Monday)

『映 画』

久しぶりの更新です。私は映画観賞が好きです。

ジャンルはアクションもの、スパイもの、マフィアもの等
多少我ながら片寄りを感じつつ、好きなものを片っ端から観ます。

最近は、私が小さい頃とは違い映画館もシッピングモールに併設の所が多
く利用しやすくなっています。又DVDも比較的安く手に入ります。しかし、これ
には問題があり、後で観ようと思いまとめて大人買いをしてしまうことです。
映画もその時の気分などで趣向が出、自宅の棚に並んでいても観たくないも
のは、やはりズーッと観ないので困ったものです。。

反面、好きな映画、感動した映画は年齢を追うごとに新たな視点で観る事
ができ繰り返し何年かに1度観ることも面白い観方です。

私の趣向は、アメリカ映画特にマフィア映画が好きな様です。
ゴッドファーザーやワンスアポンアタイムインアメリカ等です。製作者が
単なるマフィア映画ではなく、アメリカの叙情詩といえる作品に仕上げ、
スケールや俳優の素晴らしさもさることながら私がもっとも感動するのは
脚本のすばらしさです。

年齢を重ねる度に視点は変わりますが、これからも楽しんで観ようと思います。

今日は、私の好きな映画の1つをご紹介します。

YouTubeより

http://www.youtube.com/watch?v=u9KhCugLYOc
2008年10月27日(Monday)

セキュリティブランケット

セキュリティブランケット(安心のための毛布)とは
心理学用語で「人があるものを持っていることで
精神的に安心する状態」と言います。

人それぞれ物であったり音楽であったり絵であっ
たりと、セキュリティブランケットは様々ですが、
それがあればいつもと同じ状態で過ごせるという
安心感を与えてくれるものなのかもしれません。


話は変わりますが、私は土曜日の仕事帰りは車
で首都高速を走ります。そんな時いつも聞いてい
るラジオ番組が、
J-wave 土曜18:00~18:54
「NISSAN DORENISCA」という番組です。

パーソナリティは小山薫堂さんと小林はるかさん
です。私は小山さんのゆるやかな感じが好きで、
毎回とは言えませんが、時間が合えばその時間
はCDや他の番組を聞かずにそのチャンネルに合
わせます。
小山さんは皆様御存知とは思いますが「料理の
鉄人」や「カノッサの屈辱」など超売れっ子の放送
作家で、最近では映画「おくりびと」の脚本を手が
けているとのことです。

番組の内容はドライブ、食、旅、芸能情報など、
生活をエンジョイするための情報番組で、小山さん
独特の切り口から話題を盛り上げています。
又、毎回のゲストも多岐に渡っていますのでその点
も興味深いものです。


私も一週間の終りにいつもと同じ気持ちでこの番組
を聞く時はかなりホッとしていて、ある種、私のセキュ
リティブランケットの一つなのかもしれません。
先日エンディングで私の好きな曲が使われていたの
で御紹介します。


Savage GardenI knew I loved you をどうぞ。
~~~~~~~~click here!上~~~~~~~~


2008年06月17日(Tuesday)

お気に入り

お気に入りの本や映画や音楽に出会うことは、大変うれしいことです。
特に本やCDは購入して満足することは仲々むずかしく思います。

以前患者様で大学の文学部の教授と会合する機会があり、本を買っても最後まで楽しく読み終えることは全部ではなく、普通はどうなのでしょうと話をした所、その教授も10冊買って読み終えるのは2、3冊だそうです。
あとの残りは最初の数ページでやめてしまうことも多くあると聞き、安心した事を覚えています。

CDも同様ですが最近購入したものでお気に入りがありますので、御紹介します。
皆さんも御存知だと思いますが、マライヤ・キャリーの「E=MC²(イー・イコール・エム・シー・スクエアード)」です。

収録曲もソウルフルな曲からメロウな雰囲気、ヒップホップな曲までマライヤの魅力を充分に発揮した作品と思われます。

タイトルのE=MC²は、アインシュタインが特殊相対性理論の帰結として発表した関係式「エネルギー(E)=質量(m)×光速度(c)の2乗(E=mc²)」を、前作「Emancipation of Mini = Mariah Curey²」と文字ったもので、タイトルにエンタテイメントと対極な物理の方程式をあてはめることなども遊び心をそそられます。是非、皆様も御試聴してみてはいかがですか。

P.S.この6月の雨の季節におすすめの曲に、マドンナの「Rain」という曲があります。これもおすすめの曲です。

院長



2008年03月24日(Monday)

根拠なき熱狂の再来

このところの経済面でのニュースを見るとサブプライムローン、ドル安に伴う円高、ユーロの高騰など、私の実生活ではピンとこない言葉が紙面に踊っています

又、土地価格の上げ止まり、ミニバブルが弾けたなど、10数年前に耳にした言葉も再度聞こえてきました。
前FRB議長のアラン・グリーンスパンは1996年12月5日、アメリカのあるシンクタンクの年次晩餐会で、「過去十年に日本で起きたように、根拠なき熱狂(irrational exuberance)が過度に資産価値を押し上げ、その後予期せぬ長期の収縮を招きやすい状況に陥ったということを、どうすれば知ることが出来るでしょうか?そうした判定をどう金融政策に反映させればいいのでしょうか?」と述べています。

経済はやはり波なのでしょうか?
歴史は繰り返すと申しますが、我々人類の英知は、過去に何を経験し、何を学び、検証して未来に備えることができるのか、これを考えることが大切だと思いました。

今年はアメリカの大統領選挙の年ですが、歴代の大統領の側近には、ケネディ政権のアーサー・シュレジンジャー、マクジョージ・バンディ。
ニクソン政権のヘンリー・キッシンジャー、カーター政権のズビグニュー・ブレジンスキー、ブッシュ政権のコンドリーザ・ライス等、数多くの歴史学者が多くいることに気付きます。
この人達はホワイトハウスを去った後、大学に戻る人もいれば企業の重役として活躍する人もいます。

今回のアメリカのサブプライムローン問題でも、我が国に比べ、各金融機関の処理が早いことは、ただ単にアングロサクソン的な考え方だけでなく、数多くの歴史的知識と経験による所も多いのかもしれません。

この歴史的な知識や経験値を我々も見習い、学び、昇華していく必要があるのだと思います。

院長