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2008年06月17日(Tuesday)

お気に入り

お気に入りの本や映画や音楽に出会うことは、大変うれしいことです。
特に本やCDは購入して満足することは仲々むずかしく思います。

以前患者様で大学の文学部の教授と会合する機会があり、本を買っても最後まで楽しく読み終えることは全部ではなく、普通はどうなのでしょうと話をした所、その教授も10冊買って読み終えるのは2、3冊だそうです。
あとの残りは最初の数ページでやめてしまうことも多くあると聞き、安心した事を覚えています。

CDも同様ですが最近購入したものでお気に入りがありますので、御紹介します。
皆さんも御存知だと思いますが、マライヤ・キャリーの「E=MC²(イー・イコール・エム・シー・スクエアード)」です。

収録曲もソウルフルな曲からメロウな雰囲気、ヒップホップな曲までマライヤの魅力を充分に発揮した作品と思われます。

タイトルのE=MC²は、アインシュタインが特殊相対性理論の帰結として発表した関係式「エネルギー(E)=質量(m)×光速度(c)の2乗(E=mc²)」を、前作「Emancipation of Mini = Mariah Curey²」と文字ったもので、タイトルにエンタテイメントと対極な物理の方程式をあてはめることなども遊び心をそそられます。是非、皆様も御試聴してみてはいかがですか。

P.S.この6月の雨の季節におすすめの曲に、マドンナの「Rain」という曲があります。これもおすすめの曲です。

院長



2008年03月24日(Monday)

根拠なき熱狂の再来

このところの経済面でのニュースを見るとサブプライムローン、ドル安に伴う円高、ユーロの高騰など、私の実生活ではピンとこない言葉が紙面に踊っています

又、土地価格の上げ止まり、ミニバブルが弾けたなど、10数年前に耳にした言葉も再度聞こえてきました。
前FRB議長のアラン・グリーンスパンは1996年12月5日、アメリカのあるシンクタンクの年次晩餐会で、「過去十年に日本で起きたように、根拠なき熱狂(irrational exuberance)が過度に資産価値を押し上げ、その後予期せぬ長期の収縮を招きやすい状況に陥ったということを、どうすれば知ることが出来るでしょうか?そうした判定をどう金融政策に反映させればいいのでしょうか?」と述べています。

経済はやはり波なのでしょうか?
歴史は繰り返すと申しますが、我々人類の英知は、過去に何を経験し、何を学び、検証して未来に備えることができるのか、これを考えることが大切だと思いました。

今年はアメリカの大統領選挙の年ですが、歴代の大統領の側近には、ケネディ政権のアーサー・シュレジンジャー、マクジョージ・バンディ。
ニクソン政権のヘンリー・キッシンジャー、カーター政権のズビグニュー・ブレジンスキー、ブッシュ政権のコンドリーザ・ライス等、数多くの歴史学者が多くいることに気付きます。
この人達はホワイトハウスを去った後、大学に戻る人もいれば企業の重役として活躍する人もいます。

今回のアメリカのサブプライムローン問題でも、我が国に比べ、各金融機関の処理が早いことは、ただ単にアングロサクソン的な考え方だけでなく、数多くの歴史的知識と経験による所も多いのかもしれません。

この歴史的な知識や経験値を我々も見習い、学び、昇華していく必要があるのだと思います。

院長
2008年03月12日(Wednesday)

読売新聞の連載

私の好きな作家に辻井喬氏がおられます。
辻井喬氏はペンネームで本名は堤清二氏と言い、父親は元衆議院議長で、自身も元の西武百貨店(セゾングループ)社長をつとめるなど、日本の政治や経済の中心を担ってきた方です。
この度、読売新聞毎週土曜朝刊の連載として「叙情と闘争」が始まりました。
この連載では著者である堤清二氏が、戦後から現在に至るまでの、政財界人文化人等との交流を回想する回顧録であり告白録となるようです
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2008年02月06日(Wednesday)

梅の花

当院の前にある梅に花が咲きました。
立春を過ぎたとはいえ、本年2回目の雪が降った2月6日。
今年はいつもより寒い気がします。

私の治療室の前にエアコンの室外機があります。
その横に梅の木があるのですが、毎年その室外機の影響で数輪の梅の花が咲き、心を和ませてくれます。
自然は外気に素直に応えてくれるものと改めて思いました。

梅の花を見て、朝忘れていた梅茶を飲みました。
これは今年正月、銀閣寺で購入した金粉入りの梅茶です。

春の訪れは、桜より梅が気になるこの頃ですが、江戸時代以降花見といえば、桜ということになっていました。
平安時代以前は「花」といえば梅を指すことが多いそうです。

「十二月(しはす)には、 淡雪降ると、 知らねかも、 梅の花咲く、 ふふめらずして」
万葉集 紀少鹿女郎(きのをしかのいらつめ)


この詩を思い出しました。

院長
2008年02月06日(Wednesday)

国家試験のシーズン

今年も国家試験の時期が近づいてきました。
以前は3月に試験、4月に発表という流れでしたが、今は2月に試験、3月に発表となりました。
最近は国家試験の内容も変わり、この問題は絶対間違えてはいけないという爆弾問題というのもあるらしいです。
大学6年生も浪人生も一番ピリピリしている時期だと思います。
寒い時期なので、雪などの交通のトラブルも心配ですが、風邪などで体調を崩さないで欲しいものです。

全ての国家試験を受ける人へ…
月並みな表現ですが、自己ベストを尽くして、緊張しないで頑張ってください!

Dr.A.M